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【声優さんなら当たり前?】声優業界の専門用語まとめ【アフレコとアテレコの違い】

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声優業界にも専門用語があるのはご存知ですか?

 

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こんにちは!ルーシィ(@Lucy93014)です。

僕は、都内の声優の養成所に通い続けて1年が経ちました。

 

少なくとも声優業界に触れている僕自身が紹介するのは「声優業界の専門用語」についてです。

声優を目指す人達や新人声優さんにとっては、必ず知っておかなければならないと思い、記事にまとめてみました!

 

1. 声優業界の専門用語まとめ

ア行一覧[全20種]

赤線

白味の部分にセリフの長さに合わせてマジックなどで聞かれた赤線のこと。

 

朝一

朝1番の略。

 

あたま

各シーンのはじめの部分。

冒頭のこと。

 

アテ師

アテレコの技術者のこと。

 

アテる

画面の口の動きに合わせてセリフを吹き込むこと。

 

アテレコ

外国映画の吹き替え作業のこと。

 

アドリブ

即興的なセリフ。

 

アナブース

スタジオ内でアナウンスやナレーションなどを入れるために作られた部屋。

 

アニソン

アニメソングの略。

アニメの始めと終わりに流れる音楽の事。

 

アフレコ

アフターレコーディングの略。

映像に合わせてセリフや効果音などを後から録音する作業のこと。

 

入り

仕事現場に入ること。

 

SE 

サウンドエフェクトの略。

効果音の意味。

 

エチュード

即興劇のこと。

場面や関係性を設定した上で行われる。

 

NG 

ノーグッドの略。

やり直しを意味する。

 

押し

予定時間を過ぎてしまうこと。

次のカットや次の人のセリフに被ってしまうこと。

 

オフ

登場人物等が画面に映っていないこと。

 

オフゼリフ

画面に写っていない登場人物のセリフ。

 

オミット

台本のセリフなどを削除すること。

 

オン

登場人物等が画面に映っている状態。

 

音響監督

アニメの吹き替えの収録現場の責任者。

 

オンリー

個人のセリフなどを単独で録音し直すこと。

 

 

カ行一覧[全24種]

返り

イヤホン、またはヘッドホンから送り返されてくる音声や音楽の事・

 

顔出し

声優自身がテレビなどに出演すること。

 

影アナ

 姿を見せずに会場内に音声だけでアナウンスすること。

 

カット

場面を構成している区切られた画面のこと。

 

カットナンバー

カットにつけられた番号のこと。

 

カフ

 アナブース内でマイクのスイッチをオンオフの切り替えをするスイッチのこと。

 

かぶせる

セリフや効果音に別の音を重ねること。

 

上手(かみて)

客席から舞台に向かって右側の位置。

 

がや

その他大勢の人々のこと。

 

からむ

喉に唾や痰がつっかかってしまうこと。

 

完パケ

収録編集が終わり出来上がった完成品のこと。

 

消え物

食べ物や飲み物の事。

 

キャスト

配役のこと。

 

ギャラ

ギャランティー。

仕事の報酬のこと。

 

キュー

ディレクターが出す合図のこと。

 

金魚鉢

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ディレクターやミキサー等が入る副調整室を指す。

 

口が合う

画面上の動きとセリフの長さがぴったり合っていること。

 

口パク

台詞を喋っているときの画面の口の動き。

 

ケツあわせ

台詞を口パクの最後に合わせること。

 

ケツカッチン

仕事の終了時刻と次の開始時刻との間に余裕がない状態のこと。

 

原音

洋画における役者の音声。

 

声が返る

声が裏返った時のこと。

 

声が割れる

声が裏返ったり掠れたりしてしまったりすること。

 

コンテ

コンティニュティーの力。

各シーンの内容や絵を区分けしたもの。

 

 

サ行一覧[全25種]

作画監督

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アニメーションの作画を監督する人。

アニメの制作では複数人が作画をするそれを統率する役割を担う。

 

シーン

場面のこと。

 

シーンナンバー

場面に付けられる番号。

 

下手(しもて)

客席から舞台に向かって左側の位置。

 

セリフの長さのこと。

 

シリを合わせる

口の動きと同時にセリフを読み終えること。

 

白線

フィルムに傷をつけて描かれているセリフの長さなどをあらわす白い線のこと。

 

白味

アニメの映画出来上がらずに便宜上時間だけに合わせて繋げられた半透明のフィルムのこと。

 

CV

キャラクターボイスの略。

キャラクターを演じた時の声優のことを指す。

 

音が何も入っていない無言のシーンのこと。

 

スタッフ

出演者を支える人。

 

素読み

感情を込めずに台本を読むこと。

 

セリフを押さえる

セリフの表現を控えめにすること。

 

セリフを喰う

前の人のセリフにセリフが重なること。

 

セリフをこぼす

セリフを指定時間からはみ出すこと。

 

セリフをたてる

特定のセリフを強調すること。

 

セリフが甘い

セリフの表現が中途半端なこと。

 

セリフが固い

セリフの表現が堅苦しいこと。

 

セリフがダブる

セリフ同士が重なり合うこと。

 

セリフが流れる

セリフの表現が固まらずに不安定なこと。

 

セリフがぶつかる

効果音と同時にセリフをしゃべらなければならない場合に使う表現。

 

セリフにフィルターをかける

セリフなどに加工、編集をすること。

 

線画

アニメーションの制作のセリフの収録に間に合わず。

白黒の状態で録音する場合の絵のこと。

 

宣材

宣伝材料の略

プロフィールやボイスサンプルのこと。

 

ソフ

原音のこと。

 

 

タ行一覧[全15種]

タイムコード

映像信号一フレームごとにある、それぞれ異なった数字の位置決めの信号。

通常時刻と同じ時・分・秒と,こま(〇~二九こま)の数列で表す。

 

出し

役者を仕事場から出すこと。

 

立ち位置

マイクの前などで演技者の立つ位置のこと。

 

ダメ

演出家サイドから出す注意のこと。

 

ちょいオフ

マイクから少し離れた距離。

 

長尺

映画の事。

 

仕事場を出ること。

 

テスト本番

ナレーションなど、テストのときの本番と同じように録音すること。

良い場合はそのままOKになる。

 

出トチ

自分の出番に間に合わず失敗してしまうこと。

 

テープオーディション

事前に収録した音声によって行われるオーディションの事。

1次審査に多い。

 

トークバック

副調整室からスタジオへ指示を伝える音響設備のこと。

 

トチる

失敗を指す。

 

TU

トラックアップの略。

カメラが徐々に被写体に近づくこと。

 

TB

トラックバックの略カメラが徐々に被写体から離れること。

 

同録

同時録音能力。

撮影と同時に録音すること。

 

ナ行一覧[全3種]

直し

収録前に行う台本の訂正作業。

 

抜き

本番終了後

シーンやカット等を指定し画面を通して再収録すること。

 

ノイズ

雑音の事。

 

ハ行一覧[全22種]

パクる

画面の口パクが残ってしまう状態のこと。

 

はける

マイクの前から距離を取ること。

 

ハズす

役柄を十分に演じきれなかったときに使う表現。

 

早出し

役所などを予定時間より早く仕事場から出すこと。

 

パン

被写体が上下左右に移動するようにカメラを動かして撮影すること。

 

パンチ

フィルムに分けられた丸い穴のこと。

 

鼻濁音

鼻の下で発音されるカ行濁音のこと。

 

ピン

ピントの事。

 

フェダー

音量調節するつまみの事。

 

F・I

フェードインの略。

徐々に映像が見えてくる様子を表すときに使われる。

 

F・O

フェイドアウトの略。

フェイドインの逆でだんだん暗くしていくこと。

 

俯瞰(ふかん)

上からとらえた映像の事。

 

ぶっつけ本番

テストなしで本番に入ること。

 

ブレス

セリフの中にある息継ぎ部分のこと。

 

プレビュー

作品試写のこと。

 

ブロック録り

あるひとかたまりを単位にしていき、収音すること。

 

別録り

本番で収録するメインシーン以外を別に収録するときに使う表現。

 

ポッパーストッパー

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声が直接マイクに当たることで起こる破裂音等を防止するためにつけるマイクの前につける器具のこと。

 

 脚本または台本のこと。

 

本息

本番同様の気持ちを込めた演技のこと。

 

本線

何にものセリフが重なり合っている心の中で、本番で優先的に収録されるメインの音声のこと。

 

本直し

台本をフィルムに合わせたものに直していく作業のこと。

 

 

マ行一覧[全13種]

マイクを舐める

マイクを舐めることができるほどの距離まで近づくこと。

決してマイクを舐めることではない。

 

マイク外す

口をマイクの中心から外すこと。

は行またはさ行の時によく使う。

 

マイクを吹く

破裂音等によって出る大きな吐息のマイクに当たり音が出たときの状態。

 

マイクに入る

マイクに近づくこと。

 

マイクのセンター

マイクの中心。

 

マイク前

マイクの前のこと。

 

捲く

セリフまたは演技のスピードを早めること。

 

まるセ

セリフの口パクの代わりに画面上に写し出される漫画の吹き出し状のもの。

 

回す

収録すること。

 

外国映画の吹き替え時に使うレシーバーのこと。

 

無声音

声帯の振動をともわない音声のこと。

 

モニター

テレビモニターの事。

 

モノローグ

心の声、または相手なしにしゃべる1人セリフのこと。

 

 

ヤ行一覧[全3種]

有声音

声帯の振動をともなう音声のこと。

 

読み合わせ

台本に沿ってそれぞれの配役のセリフを全員で読み合わせる作業のこと。

 

養成所

声優プロダクションが運営をしている育成機関の事。

ある程度の経験者を対象としたレッスンが多いが、基礎から学ぶことができるコースも設定されているとこもある。

ほとんどの声優志望が事務所に所属する前に養成所に通うことが多い。

 

 

ラ行一覧[全8種]

ラステス

ラストテストの略。

 

リーダー

映像本編が始まる前の数でののカウントダウンの事。

 

リテイク

取り直しの事。

 

リハーサル

テレビの収録なので本番同様に初めから終わりまで通して練習すること。

 

ロール

アフレコ時に休憩を挟まずに通して収録する範囲のこと。

 

ロケ

ロケーションの略。

野外撮影の事。

 

ロケハン

ロケーションハンティングの略。

野外撮影のための下見のこと。

 

ロング

遠くに見える景色の事。

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