
ウーノフェイスカラークリエイターは、僕が半年以上も愛用しているメンズコスメです。
結論から言います。ウーノフェイスカラークリエイターはリピートする価値アリです!
3ヶ月間ずっと使用し続けてきてようやくなくなりそうなので、新しくリピート購入しようと検討中です。そんなウーノフェイスカラークリエイターを3ヶ月も使用してきて感じたメリットが5つあります。
その5つのメリットについて順を追って説明していくと同時に、デメリットも2つ感じました。(たった2つ)
この記事は。
- ウーノフェイスカラークリエイターを購入するか迷っている
- 良いところと悪いところが知りたい
という方に向けての記事になっています。
ウーノフェイスカラークリエイターを3ヶ月間使用して感じた5つのメリット
僕は、ウーノフェイスカラークリエイターのことをずっと「ウーノのBBクリーム」と呼んでいました。調べたところ、どうやらBBクリームは意味が違うようなんです。
BBとは"Bkemish Balm(ブレミッシュ バルム)"の略で、傷や欠点を隠す香油とされています。女性が下地として使用する化粧品のことを意味するようです。
5つのメリットは全て僕自身が実際にウーノフェイスカラークリエイターを使用していて感じた感想です。嘘偽りなく評価しています。
- 肌荒れを隠せる
- ニキビが目立たなくなった
- 寝不足でできた
メリットその1.肌荒れを隠せる
剃刀負けして肌が赤くなってしまった部分やコメド(ちっちゃいニキビ)が潰れて赤くなってしまっている部分を隠すことができました。
痛んで赤くなった肌を隠せるのは、本当に便利です。
学生の頃メンズコスメを使って肌を隠すなんてことはしたことがありませんでした(男子なので)。おかげで学生時代の肌は荒れっぱなしです。
スキンケアをちゃんとしていても思春期の肌は荒れやすいものでした。
今となって思えば、このウーノフェイスカラークリエイターを使っていたらもっと肌が綺麗になっていたかも…。
メリットその2. ニキビが目立たなくなった
僕は今19歳です。
思春期の肌というのはニキビが出来やすいものですよね……。僕の場合は頬のあたりにニキビができやすい肌質だったのですが、塗ってみると目立ちにくくなります。完全に消え去るわけではありませんが、人と対面したときにニキビが目立ちにくいレベルで隠れます。
赤味がかっているニキビや白くなっているニキビは隠せますが、先端が黒く固まってしまっているニキビは隠しきれません。専門的な言葉を使うと「赤ニキビ」「コメド」は目立たなくすることができますが「黒ニキビ」は隠れづらいイメージを持ちました。
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メリットその3. 寝不足で出来た目の下のクマが隠せる
寝不足程度でできる目の下のクマなら、難なく隠すことができました。どうしてもやらなければならないことがあるとどうしても徹夜してしまいますよね。そうすると寝不足によるクマがどうしても気になってしまいます。それくらいの目の下のクマは隠すことができるのですが、隠しずらいクマの種類もあります。
目の下のたるみや脂肪の減少によってできるタイプのクマはおそらく隠すことができません。
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メリットその4. 少量で伸びが良い
僕の場合は、ウーノフェイスカラークリエイターを外出する際に欠かさず使用するようにしています。なのでほぼ毎日使用するわけなのですが、その使用頻度で約3ヶ月半も持ちました!
3ヶ月も使える理由として1番位あげられるのが「ノビの良さ」です。少量だけでも顔全体に塗ることができます。一度に出す量の目安としては、てんとう虫くらいの大きさです……笑。
内容量は30gです。かなり長く使用することが可能ですよ!
メリットその5. 青ヒゲが隠せる
僕は髭が濃い方なので、毎日髭を剃っています。そりたての顎や口周りには、少し青くなっている時があります。
そんな「青ヒゲ」をも隠してくれました。でも僕の場合は、朝隠しても、夕方になると髭が伸びて青ひげが見えてきています。でも朝の時には完全に青ひげは隠せているのでメリットと言えますね。
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ウーノフェイスカラークリオエイターを使用していて感じた2つのデメリット
ウーノフェイスカラークリエイターを3ヶ月も使用していたらデメリット(不快に思うこと)も出てきます。でもメリットの方が圧倒的に数が多かったのも事実です。デメリットは2つ3つくらいしか感じませんでした。
デメリットその1. そのまま寝ると肌が荒れる
これは僕が悪いんですが、疲れ果ててしまい、洗顔で落とさずに眠ってしまうと次の日はだが荒れます。荒れると言っても、小さなコメドがちらほらあるくらいです。後は、髭剃りのノリが悪かったり……。
ウーノフェイスカラークリエイターの成分に「Wヒアルロン酸配合」と書かれていますが、次の日にも落とさずにいると肌は荒れるんですね。
デメリットその2. つけすぎると不自然
つけすぎたらかなり不自然な肌色になってしまいます。最初の頃はつけすぎて、友人に「顔色が悪い」と言われたことがあります。ウーノフェイスカラークリエイターは、肌色補正の機能がついています。自分の肌色に変色していく成分があるようです。
でもつけすぎると顔色が悪く感じてしまうようなので、つけ過ぎには注意ですね……。
Twitterでの口コミ
ウーノフェイスカラークリエイター通販で買いました。
肌に乗せると白いのに
乗せると色味が変わって
自然な肌色になります。カバー力はそこそこあります。#化粧男子#美容男子#肌の劣化が気になるよね pic.twitter.com/rP7UBBYsff
— Jun (@Jun22779377) 2019年4月4日
このツイートにあるように、肌色補正の成分が含まれています。塗っていると自然にその肌色に変化していきます。塗る前のテクスチャーは銀色みたい(=灰色?)のような色味をしていますが、次第に変化していくんです。
ウーノフェイスカラークリエイター使ってみたけど顔がかぶれちゃった 相性ありますね pic.twitter.com/F9jCk0N4ej
— そーすい (@ffp_sousui) 2019年5月2日
これは初めて知りました!ウーノフェイスカラークリエイターは相性があるらしいですね。やはりどのメンズコスメもつける前にパッチテストをしてみるべきなんですね。
まとめ
僕が3ヶ月使用していきた経験を元にメリットとデメリットを挙げてきました。簡単にメリットをまとめると以下のようになります。
- 肌荒れ/ニキビを隠せる
- 青ひげを一時的に隠せる
- 少量で長持ちする
- 紫外線をcut
値段も1180円で、高くもなく安くもないラインですが、3ヶ月間使用できることを考えたらコスパは高めだと思います!一方でデメリットも感じたので簡単にまとめてみます。
- そのままつけると肌荒れする
- つけすぎると不自然になる
- 相性が悪い人もいる
Twitterでの口コミを見て、相性が合わない人もいることがわかりました。今回紹介したメリットデメリットは、あくまでも僕自身の経験談に基づいた記事になります。
ご購入の際に参考になれば幸いです。