こんにちは!ルーシィ(@Lucy93014)です。
僕は都内のデザイン専門学校に通っている19歳です。
そして奨学金だけで生活をしています。
正直かなり苦しい生活を送っていますが、なんとか生活はできています。
『はたして、奨学金だけで生活ができているのか』
という疑問にお答えするために、僕の収支の内訳を大公開します!
結構はずかしいですが、奨学金だけで生活するのがどれほどきついのかを皆さんにお伝えするために公開しちゃいます///。
1. 奨学金だけで生活している人の生活費の内訳
上の画像は、2019年11月の僕の収支です。
一見かなり安定した生活を送っているように見えませんか?
でも実際は、かなりキツキツに生活をしています。
月末には、朝昼の食費を抜いたりとまだまだ一人暮らしに不慣れな生活を送っているようです。
今月の残金は3000円近く残っていますが、いつもはほとんど残りません……。
なので貯金なんていうのは滅多にできないんですなあ笑。
1-1. 家賃が半分を占める
「家賃は収入の3分の1が望ましい割合」
だと聞いたことがあります。
僕の場合は、6割を占めています……笑。
こうしてみたらもっと安い物件を住めばよかったと後悔しています笑。
されど、都内のマンションです。
もっと安い物件はあったはずですが、これくらいする物件はどこもかしこもあるんです。
ほかの県ならば、家賃をかなり削減できると思います。
僕の地元である山口県では、安いところで2万代のワンルームがちらほら見られます。
ですが、そういう地域では相応の奨学金が支給うされると思いますので、収支の割合はあまり変わらないかもしれません。
1-2. 意外に娯楽も楽しめてます
意外にも、微量ながら遊べたりもします。
東京ですので、友人と「表参道の焼肉」とかはよくあります。
月に1度だけなら食べに行けるんです!
安いところもちらほらありますし。
高いところは本当に高いですし……笑。
2. 正直キツキツです
正直バイトはした方がいいですね笑
時給はその土地ごとに相場は違いますが、幾分楽にに生活をすることができます!
でも、奨学金だけで生活していても、良いこともあるんです!
こうやってブログを執筆できているわけですし。
声優の養成所やデザインの専門学校の掛け持ちもできているわけですから。
不便に思うこともたくさんああるわけですがね……笑。
3. まとめ
結果として皆さんに伝えたいことは
奨学金だけで生活はするもんじゃないということです。
奨学金をもらおうと考えている学生やその親御さんが疑問に持つであろう
「奨学金だけで生活ができるのか」
には、オススメはできません。
実際に僕が試しに生活をしてみたらかなり苦労することになります。
また、都内でなければここまで大変じゃないかもしれません。
ほかの県だったら、奨学金の額が少なくなりますが、生活費(家賃、光熱費)はかなり削減が可能です。
他にも一人暮らしを目前にしている人やその親御さんのために有益な情報を発信して行きますのでよろしくお願いいたします。
何か質問がある場合には、常時受け付けております。
気軽にお尋ねください。