この記事は
『早起きと早寝のメリットが知りたい』
『デメリットも知りたい』
『早寝早起きがどうしても出来ない』
という人に向けて書いてます。
こんにちは!ルーシィ(@Lucy93014)です。
今回は、早寝早起きについて解説していきます。
早寝早起きは、皆さんが子供の頃によく両親から言われた教訓でもありますよね。
『早起きは三文の徳』ということわざもあるほど、早起きには特別な意味があるようです。
大人になってみても、早寝早起きができずに困っている人が多いでしょうね。
そんな早寝早起きについて、そもそもメリットは何か分かっていない人も多いのではないですか?
そんな人にとって参考になればいいな、と思ってこれからは解説していきます!
- 1. 早寝早起きのメリットは全部で20もあります
- 2. 早起きの13のメリット
- 3. 早寝の7つのメリット
- 4. 早起きと早寝のデメリット
- 5. 【早起きは三文の徳】ですが早く起き過ぎると逆効果です
- 6. 早寝早起きがどうしてもできない人は
- 7. まとめ
1. 早寝早起きのメリットは全部で20もあります
早起きのメリットは13あり、早寝のメリットは
7つあります。
なので実は、早寝と早起きのメリットは合わせて20もあることになります。
これから紹介する20のメリットは、僕自身が独断と偏見で判断し、感じたことを参考にしています。
なので、全てにおいて『根拠』が有ります!
2. 早起きの13のメリット
早起きには、13のメリットが存在します。
どれも魅力的なメリットばかりです。
多くの成功者などは、時間という存在に高い価値を置いてきました。
『失ったお金は取り戻せても、失った時間は取り戻せない』
先人たちが残したことわざに『早起きは三文の徳』というのがあります。
どの時代にも同じような疑問や問題があるものなんですね。
では早速1つ目のメリットから順に解説していきます!
2-1. 集中力がベストな状態に
みなさんは『居合切り』をしますか?
居合切りとは別名『
一撃で相手を仕留めるわけですから、並大抵の集中量ではありません。
まあでも今世で居合をされている人は、ほとんどいないとは思いますが、実は集中力がベストな状態は起きてすぐの状態だと言われています。
脳は、朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮するものだと言われています。
そして、十分な睡眠をとって朝食を取った後の30分は『朝のゴールデンタイム』と呼ばれるほど集中力がベストな状態を指します。
この30分を有効に使うべきに必要なことは、なんといっても『早起き』ですよね。
8時に出勤するなら6時ごろに起きて、それまでに朝食、支度を済ましておけば後の時間は自己投資に使えます。
2-2. 朝活ができる
朝早起きをすると、1日の始まりに余裕ができます。
『朝活』を始めてみてはどうでしょうか。
ランニングや、ストレッチ、読書も朝活に入りますね。
要は、朝の隙間時間に自己投資をする事が『朝活』と言います。
あなたは、朝にランニングをした事がありますか?
僕はしたことがあります。
真っ暗なうちから海沿いを走っていくと、だんだん空が青味を帯びていき東の方から朝日が立ち上っていきます。
『朝活』をすると、1日の始まりから気持ちが軽くなります。
2-3. 満員電車が避けられる
都会の人には分かってもらえると思います。
満員電車はストレスがたまりますよね……。
過去にイギリスのBBCが報じた調査によると、臨時態勢の戦闘機を操縦するパイロットや機動隊員よりも、満員電車で通勤する会社員の方が強いストレスを感じるとのことです。
満員電車では、まず身動きが取れません。
そして男性は手を下に持っていっては、痴漢と疑われて人生が終了する可能性もあります。
そして電車の運転手のブレーキが下手だった場合は、物凄いことになります。
みなさん掴むものがないですから、ドミノ倒しです。
通勤ラッシュにさえ遭わなければ満員電車は逃れます。
早めに出勤すれば、電車の中は数時間後とは打って変わってガラガラです。
実は早起きには、そんな魅力もあるのです。
2-4. 定時に遅刻しなくて済む
僕は早起きするのが苦手な方です。
高校生時代にはよく遅刻ギリギリで登校していました。
なので、友人との待ち合わせなどにも遅れてしまうことが多々ありました。
本当に遅刻はやめようと思いました。
なぜなら信用を失うからです。
早起きさえすれば『定時に遅刻する』なんてことは一切なくなります。
これら3つのメリットをご覧になった時点でお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、早起きの最大の特徴は、時間に余裕が生まれるということです。
2-5. 一日のタスク管理に余裕ができる
あなたは、タスク管理をしていますか?
『タスク』とは直訳で「作業、仕事、課題」のような意味を持ちます。
要は今日やる事です。
タスク管理をしておくと、驚くほど時間に無駄がなくなります。
1日の時間は24時間と限られています。
そのうち睡眠に6〜8時間。仕事や学校で8〜12時間。
炊事洗濯などの家事を始め、食事やお風呂なども入れると1〜2時間消費してしまいます。
1日のうち自由に使える時間は、ほんのわずかに限られています。
早起きをする事で、時間に余裕が生まれます。
ですがまずは、今日やることを決めることが大切だと僕は思っています。
2-6. 作業効率が大幅上昇
先程5つ目のメリットでは、タスク管理をする事で1日の時間がうまく使えると述べました。
冒頭に説明した1つ目のメリットで、朝のゴールデンタイムが1番集中力がベストな状態ということも述べましたね。
ということは、朝に早起きをしてその隙間時間でする事は、1番効率が良くなるわけです。
朝早くに起きて勉強すれば、眠い昼時に勉強した時よりも効率がいいはずです。
朝早くに起きて読書をすれば、1番集中力が高まているわけですから、すぐに読み終えることができます。
作業効率の大幅上昇の理由はそれだけではありません。
早起きをすることで、1日の早い段階から脳が活動を開始します。
すると昼から夜にかけてのスタートダッシュが早まるわけですから、総合的にみても作業効率は上昇していると言えます。
2-7. 朝の爽快感を味わえる
『夕日よりも朝日の方がすがすがしい』と感じる人は僕だけではないはずです。
朝の涼しい時間帯からあったかい日射しが差し込む景色を眺めると、なんとも爽快感が僕の周りを包み込むような感じがして好きです。
早起きをして窓を開けると、新鮮な風が入ってきて一層爽快感が味わえます。
2-8. 自律神経が整って幸せを感じる
ちょっと難しく感じますね。
簡単に説明します。
人間の体内には無数の神経があります。
自律神経とは、その無数にある神経の中で『内臓の働きを調整する』役割を持つ神経です。
自律神経が乱れてしまうと、精神的なストレスをはじめ、頭痛や肩こり、手足の痺れなど、心身に異常が起きはじめます。
朝早起きをすると、自律神経を整えることができます。
2-8-1. 朝の日の光を浴びると幸せホルモンが出る
朝早く起きたら、まずカーテンを開けて火の光を浴びるようにしましょう。
目から光の刺激を受け入れる事で、体内に『セロトニン』が活性化されます。
このセロトニンは別名『幸せホルモン』と呼ばれ、自律神経を整える役割があるのです。
2-9. 肌が綺麗になる
夜更かしは、肌の敵です。
22時ごろから深夜にかけては、成長ホルモンが1番分泌されやすい時間帯だと言われています。
この『成長ホルモン』が正常に分泌されないと、肌のトラブルにつながってしまいます。
早起きするということは、早寝が必須条件です。
このサイクルに体が慣れてくると、自然と美肌に近づくことは間違いありません。
2-10. 一日の体感時間が長く感じる
『早寝早起き』と『遅寝遅起き』、どちらも同じ約12時間過ごすことになります。
ですが、体感時間は違います。
早起きした方が体感時間が長く感じられるんです。
これは皆さん身に覚えあるのではないかと思います。
例えば起きたらもう夕方だった時、もう日が沈んでしまい、なんだか損した気分になります。
それから明け方まで過ごしたとしてもこの『損した気分』は拭われることはありません。
なぜなら、人間はほとんど昼の間に活動して夜に就寝をしている文明だからです。
一方早起きをした場合、真っ暗な空から日の出で空が明るくなります。
そして日が沈んでいく夕方まで約12時間あります。
日の出と日の入りを認識することで、人間は『より時間を過ごした』と勘違いしてしまいます。
そうすれば自然と、夜には眠くなって早寝ができるんです!
2-11. 質の良い生活習慣が生まれる
早起きは、健康面でも良い影響を与えます。
早起きによって自律神経が安定するということは、体内の健康面も安定するということです。
寝不足でお腹を壊したり、目の下にクマができたりしたら嫌ですよね……。
遅い時間帯に寝て早起きしてもダメです。
十分な睡眠時間を取ることで生活習慣が良くなっていきます。
2-12. 朝食が食べられる=脳が活発になる
朝食は食べた方が絶対に健康にいいです。
朝食を食べることで、胃を活発にするだけでなく栄養が行き渡り、脳が活発になります。
脳が活発になるということは、1日のスタートダッシュが早まります。
何度も言うようですが、作業効率が大幅にアップします。
朝食が食べられるのは早起きが必要です。
2-13. 早寝につながる
なんといっても、早起きをするには早寝が大切です。
早く起きることで、1日の活動が密度の高いものになり、ちょうど良い時間帯に精神的かつ身体的の疲労が来ます。
22時〜23時あたりに就寝して、7時〜8時までの起床するのが、個人的にベストな早寝早起きです。
早起きをすには早寝をしなければなりません。
- 『朝のゴールデンタイム』で集中力がベストに
- 朝活ができる
- 満員電車に乗らなくて済む
- 遅刻することがなくなる
- 1日のタスク管理に余裕が生まれる
- 作業効率が大幅に上昇
- 朝の爽快感を味わえる
- 肌が綺麗になる
- 1日の体感時間が長くなる
- 質の良い生活習慣が生まれる
- 朝食が食べられて脳が活発に
- 早寝につながる
3. 早寝の7つのメリット
これまで13もの『早起きに関するメリット』を紹介していきました。
次に紹介するのは『早寝に関するメリット』です。
3-1. ストレスが緩和される
近年、うつ病が増えていることが問題になっています。
その方のほとんどが『睡眠障害』を訴えているそうです。
ですがそういった方に『早く寝た方がいい』と言っても何も解決しません。
ですが、それほど睡眠と心は深くつながっていると言うことです。
早めに就寝につき、早めに起床することで、精神的にも身体的にも健康でいられるわけです。
3-2. 電気代がかからない
夜遅くまで起きていると電気代が勿体無いです。
僕は、朝から夕方にかけては外が明るいので、その光を利用して室内では過ごすようにしています。
『電気代』は光熱費のなかでは、あまり掛からないジャンルでもあります。
しかし、電気代がかからないのであれば節約はするべきだとも思います。
3-3. 夜食を食べないから太らない
早く寝れば、夜遅くにお腹が空くことはありません。
夜食は本当に美味しく感じますが、健康面から考えると最悪です。
寝る前に胃を刺激することはあまりいいこととは言えません。
ちょっと脂っこいものだったりしたら、太りやすい体質に人はすぐに症状が出てきます。
早寝を習慣付けておくと、こう言った面でもメリットがあることがわかります。
3-4. 十分な睡眠時間がとれる
早寝をすることによって、十分な睡眠時間を取ることができます。
このメリットが1番重要ですね。
目覚ましをかけないと起きれなかった僕が、早寝を始めてから、朝の7時に勝手に目が冷めるようになりました。
目安としては8時間がベストな睡眠時間です。
寝過ぎも、寝なさすぎもよくありません……。
3-5. 睡眠周期が安定する
睡眠周期について解説します。
下の画像は、『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』の繰り返しを表した図です。
『レム睡眠』は眠りの浅い状態です。
この状態で起きると1番スッキリした状態で目覚めることができます。
一方で『ノンレム睡眠』は眠りの深い状態のことを指します。
この2つの状態がおよそ90分のサイクルで繰り返されています。
早く寝ることによって睡眠周期が長く続き、より安定した睡眠を取ることができます。
3-6. 【若返りのホルモン】成長ホルモンが分泌される
『成長ホルモン』はご存知ですか?
聞いたことがあると思います。
成長ホルモンとは、身体の各器官に働きかけて成長を促したり、傷ついた組織を修復したりする作用があります。
成長ホルモンが身体に及ぼす効果として以下の7つが挙げられます。
- 脂肪を減らす
- 骨を丈夫にする
- 筋力アップ
- 肌をツヤやかにする
- 心臓病のリスクを下げる
- 認知症を予防する
- 糖尿病を予防する
まさに『若返りのホルモン』ですよね!
ですが、成長ホルモンは、加齢とともに分泌巣される量が減少していくと言われています。
よく寝て十分な睡眠を取ることで、成長ホルモンが分泌しやすくなります。
先述しましたが、特に成長ホルモンが分泌しやすい時間帯は22時〜深夜にかけてです。
次に、最後のメリットを解説していきます。
3-7. 早起きにつながる
『見たことある』と思いでしょうが、2-13では、早起きをすることで早寝につながると解説しました。
そして早寝をすることで、早起きにつながります。
このサイクルがうまく習慣化すれば、以上の20のメリットが全て発揮されるはずです!
- ストレスが緩和される
- 電気代が節約できる
- 夜食を食べないから太りにくい
- 十分な睡眠時間がとれる
- 睡眠周期が安定する
- 成長ホルモンが分泌されやすくなる
- 早起きにつながる
4. 早起きと早寝のデメリット
メリットが20もあることはわかりました。
ではいったい『デメリットは存在するのか』と言う疑問を持つ人もいらっしゃると思います。
実はあります。
でもどう考えても2〜3つほどしか考えられませんでした。
まずは、早起きのデメリットから紹介していきます。
4-1. 早起きのデメリット
早起きのデメリットはおよそ3つです。
4-1-1. 昼寝がしたくなる
早く起きると、体感時間が長くなることは先述しましたね。
すると、昼頃になってくるとだんだん眠くなってしまうことがあります。
昼寝をすると台無しです。
なぜなら早寝ができません。
その危険性もあることは確かです。
4-1-2. 一日三食の食費がかかる
一人暮らしだと食費をなんとか抑えようと、朝食を抜きがちです。
ですが朝食を取ることで脳が活発になり作業効率が上がることは先述した通りですが、1日3食も食費がかかっていては、正直きつい人もいると思います。
僕自身1日3食毎日食べるのは億劫です。
朝昼抜いて夜だけ食べるなんて日もありますからね……。
>>>【東京で一人暮らし】食費を2万以下に抑える簡単な5つの方法【ちゃんと食べたい】
4-1-3. 二度寝してしまう可能性がある
二度寝は、おすすめできません。
なん度もこの『二度寝』のせいで痛い目を見てきました。
時間に余裕があるなら、もうちょっと寝るのではなく他の有益なことに時間を割くべきです。
頭では分かっていても早起きすぎると、睡眠欲に負けてしまう時がたまにあります。
二度寝は至高のひと時ですから。
4-2. 早寝のデメリット
次に、早寝のデメリットを紹介していきます。
全部で2つしかありませんが、ほとんどデメリットは存在しないと言っても過言ではありません。
4-2-1. 早く寝れるほど時間に余裕がない
これは皆さんがよく考える傾向にあるデメリットです。
結論から言いますと、これは完全に『甘え』です。
立場や状況は違えど、人は皆時間だけが平等です。
時間をうまく使えるようにさえなれば、どんなことでもできるのです。
今日中に終わらない仕事があれば、長期的なプランを練れば良いのです。
どうしても今日中に終わらせなければならない仕事がある時は、もう2度とこんな状況にならないように対策を練ればいいのです。
4-2-2. 早起きしないとできない
これはデメリットと言えるのかどうかはいささか疑問ではあります。
早起きをしないと、早く寝ることは困難です。
なぜなら、眠くならないからです。
頭をめちゃくちゃ過重労働させれば寝られるかもしれません。
休日で一日中ゴロゴロしていた場合は、夜になっても眠いと感じにくいですよね。
5. 【早起きは三文の徳】ですが早く起き過ぎると逆効果です
早寝早起きは、限度があります。
睡眠時間はちゃんと確保してください。
十分な睡眠時間が取れずに、極端に早起きをしてしまうと、冒頭で説明した20のメリットの効果が発揮されないどころか、心身に悪影響を及ぼす可能性まであります。
6. 早寝早起きがどうしてもできない人は
早寝早起きがどうしてもできない人は、以下の3つに頼ってみるのもありだと思っています。
- 枕を変える
- 睡眠サプリを摂取
- 睡眠改善スマートリングをする
順を追って説明していきますね。
6-1. 枕を変える
まず最初に、枕を変えてみるのもありです。
人間は知らない環境のもとで寝ると、質の良い睡眠は取りにくいと言われています。
僕もそうです。ホテルだと目がさめるのが早いんです。
この効果を逆手に取ります。
最初のうちは、質の低い睡眠で早起きができるようになります。
そしてだんだんとなれていくうちに質の高い睡眠が習慣づいていくとともに、早寝もできるようになります。
枕は個人的におすすめです!
6-2. 睡眠サプリを摂取する
睡眠サプリは、睡眠薬とは違います。
余計な成分は入っていません。
その上、子供に摂取しても大丈夫な成分しか入っていないものが多数です。
睡眠薬とは違ってきゅうな眠気は来ることはなく、睡眠の質を高める効果があります。
ネムリス は、初回980円の上、30日間の返金保証を実施しているのでおすすめです。
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6-3. 睡眠改善スマートリングをする
睡眠改善スマートリングというのは『リング型の睡眠測定器』で、指にはめて寝ると寝ている間の心拍数を始め、様々な情報が分かるという機能を持つ測定器です。
わかることは以下の4つが挙げられます
- 心拍数
- 睡眠事務呼吸の計測
- 睡眠状態の記録
- 睡眠データの共有
詳しいデータは、専用のアプリで簡単にスマホから情報が見られます。
家族で使えば、そのデータが家族で共有して見られるんです。
7. まとめ
もう一度、早起きと早寝のメリットを確認しておきましょう。
- 『朝のゴールデンタイム』で集中力がベストに
- 朝活ができる
- 満員電車に乗らなくて済む
- 遅刻することがなくなる
- 1日のタスク管理に余裕が生まれる
- 作業効率が大幅に上昇
- 朝の爽快感を味わえる
- 肌が綺麗になる
- 1日の体感時間が長くなる
- 質の良い生活習慣が生まれる
- 朝食が食べられて脳が活発に
- 早寝につながる
早起きをすることで、得られるメリットは、以上の13個です。
かなり重要です。
これももう一度確認しておきますが、『失ったお金は取り戻せても失った時間は取り戻せない』ということがキーワードです。
次に早寝のメリットは7つ挙げられます。
- ストレスが緩和される
- 電気代が節約できる
- 夜食を食べないから太りにくい
- 十分な睡眠時間がとれる
- 睡眠周期が安定する
- 成長ホルモンが分泌されやすくなる
- 早起きにつながる
合計20個。偶然きりがいい数になりましたが、早寝早起きするだけで20ものメリットが存在することがわかっていただけたでしょうか。
一方デメリットは合わせても5つしかありません。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。